VNC 越しに半角全角キーを送信し日本語入力を切り替える

サーバ側は CentOS(jp106)+TigerVNC、クライアントは Windows+RealVNC 4.1.2。
サーバ側で xev なるツールを実行すると、半角全角キーを押す度にキーコードが送信かつ受信されていることはわかった。
ただしオンオフがあるようで、keykode 253 Hankaku と keycode 252 Zenkaku が交互に表示される。


一方、CentOS 側の入力メソッド制御 IBus では、すでに
Zenkaku_Hankaku
と書いてある。これがなんなのかは分からないが、、Hankaku と Zenkaku をそれぞれ登録してやったところ、期待の動作になった。


検索でヒットしたいくつかの記事では、それぞれ異なる解決法をしているが、この方法で確認すれば確実に設定できそう。