coLinux + Fedora Core 4を導入する (失敗・放置)

coLinux 用 インストーラインストーラを利用して、coLinuxFedora Coreを導入します。

このバージョンの組み合わせならば、途中までのインストーラの指示通りでいちおうFedoraが起動しました。Fedora Core4+coLinux 0.6.2ではうまくいきませんでした。
この場合でも、Fedoraの初起動の際に、二度起動を繰り返す必要がありました。(一度目はログイン画面が出現せず終了してしまう)
なお、XPの場合そのままでTAP Bridgeが動きますが、ホストがDHCPでぶら下がっている場合はインストーラのネットワーク設定もDHCPにするとそのまま動きます。XP側ではインターネット接続の共有を設定します。


パッケージ管理のGUIは、xxがみつかりません等々まともに動かないので、コンソールからyumを使うことにしました。

まずはエディタを入れます。yum groupinstall XEmacsEmacsを入れておきます。vi使いならば必要ないですが。

このままだとサーバとの通信速度が遅いので、ミラーサーバを国内に変えます。
/etc/yum.repos.d/ 下の三つのファイル、fedora[-updates|-extras].repoのbaseurlを変更します。xxxはupdates,extrasまたは空欄です。

baseurl=http://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/fedora/[xxx]/$releasever/$basearch
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/[xxx]/$releasever/$basearch

とりあえず手順でいくと yum groupinstall 'X Window System'を実行することになりますが、GPG keyが正しくないと怒られます。
書きとちゅう。